おいしいの好き クスリ嫌いの管理人が体験した コレステロールに効く、痩せる クスリを服用した故に体が固まってしまう 薬の副作用地獄 体験 生還 顛末記。 ご参考まで。
クスリ嫌い では無く
・正しくは、クスリは両刃の剣(もろ刃のつるぎ・ねらった効き目もあるが体の別の場所も支配される)であると常ずね認識して、出来る限り 飲まないよう にしている、のであるが、コレステロールを下げる薬、今回の経験は、やはり両刃の剣だな、と、あらためて認識させられた。注釈 ここでの両刃の剣は一般的な下向きの刃だけの刀でなく古くに作られた上向きにも刃が付けられた剣。
痩せたクスリのきっかけ
コレステロールが多い、定期の健康診断で検査していただく項目の中に、コレステロールの検査値、があるのはご承知のことでしょう。
血液を採取しての検査項目の中で、脂質に関する項目が3点あります。
・3点の項目は、1、中性脂肪 2、HDLコレステロール 3、LDLコレステロール です。
・この内の 3、LDLコレステロール は検査数値が高いと(標準値よりも)、血管を老化させるとみられているようで、対策を取った方が良いと言われます。
痩せたいから薬を飲んだのではなく。以前から、
3の、LDLコレステロールの値が高かったのであるが、1の、中性脂肪が低いので経過を見ましょう、で過ごしてきた。 <LDL=120以下が望ましいとされています・検査結果は159>
血管年齢の測定値も低かったので、特にコレステロールを下げるクスリを飲む など検討してなかった。
今回、前年よりコレステロールの値が若干高くなったので、ドクターから、薬を飲んでみましょうと処方されたので半年ほど続けた。 <1日当り、一袋 おいしく飲める>

クスリの効果-1
痩せた、コレステロール下げる薬の服用を半年続けた結果、体重が6kg減少して、友人達に話をすると、どんな薬を飲んだの教えてと!聞かれたが、薬の名前を伝えると、とっくの前から飲んでいるけど?と反応が冷ややか。
コレステロールを下げる薬で痩せたけど、この頃から、自身の体が硬くなってきて、膝を折ってかがんだりするのがつらくなってきた。そのうち
※正座が出来ない 全く 体の柔軟性が無くなったので、入浴がつらくなった ※着替えさえも ままならなくなり。 トイレ の始末もやっとの思い、となってきた
※物干竿 に洗濯物を掛ける掛けることが出来なくなった。
※肩にかける買い物バッグを、ひょいとやることが出来なくなった。 ※自転車に乗れなくなり、少し遠くのスーパーには全く行けなくなった。
・家族のための食事作りも思うようにならず、普段の生活にも支障をきたすようになってきた。まだ確信は持てなかったが
コレステロール下げるクスリが、両刃の剣が 牙をむいてきた。クスリで痩せるのは早死にします。
コレステロールを下げるクスリのせい?
コレステロール下がった、そして、痩せたことと体が不自由になったことをドクターに相談したが、(LDL低減のためと、処方してくれた)薬との相関を懸念する発言はなかった。半世紀近いお付き合いをしてきたドクターである。
年齢も行ってるからしょうがないのかな、でも?とストレッチ(関節の曲げ伸ばし)を強化してみたが改善の兆しは見えなかった。おかしいな、おかしいな、と頭をひねりながら日常を過ごしているうち、メデイアの情報で この薬エバデール900、エバデール900コレステロールを下げる薬。
このクスリの裏の効能は
体のうるおい成分を、関節とか筋肉から減少させる作用がある
ことを知った。
これかも!と思い
薬の服用を中止(先のドクターには無断で)して。近所の整体師にも世話になるようにして、半年、何とか、足の硬さが取れてきた。コレステロールどころではない。
併せて、食品の買い出しを自転車でなく、歩いて行き、帰り道を回り道して6千歩強歩くことを続けてみた。
3カ月ほどで、歩数が、6千歩から4千歩強に減少、歩幅が、ほぼ、標準(自身の)になってきた。
まだまだ、いきなり正座、をすることは出来ないが、出来るようになりそう、とゆう気はしてきた。
行きたくても行けなかった、体操クラブへもようやく復帰できて、おしゃべりも楽しめるようになった。
コレステロールを下げる薬を飲んで、痩せたことを薬剤師の知り合いに顛末を話したところ、こんな効能の薄い薬エバデール900を、しかもジェネリックではない(価格の高い)薬を、と疑問が呈された。
コレステロールを下げる薬は誰がための、おいしい、話なのか疑問を解明しきれてはないが、一応、生還できたので、これからも、運動は続けてゆく。クスリは飲まない。ジャンクフードは食べない(先日NHK放送の中で、100歳の超元気な男性の発言)を見習う。
●NHKテレビで放送していた、人類は歩く能力を高めたことで(2時間のマラソンが出来る動物は人間だけだとのこと)地球の覇者となった、という話が、あらためて納得させられた、ことと、
薬は両刃の剣である、ことを改めて思い知らされた、時間でした。コレステロールを下げる薬に限らず、薬剤師ですらそんなはずではないとのコメントを聞き、ほかの薬もそうなのだろうと思わされました。
●薬で痩せる?出来るという発想は危険です。
痩せたい本気の人は、こちらを参考に
クスリを飲むのはコマーシャル中毒です
痩せるクスリに限らず様々な薬を飲むことが当り前のように、クスリのコマーシャルが毎日流れ続け、薬を飲むことが当り前のように思いこまされているが、両刃の剣(必ず副作用がある)であることは、頭の隅にとどめておいてほしい、との願いから、料理に無関係の話を掲載しました。
※疲れがたまった、便秘、眠れない、筋肉疲労、花粉症、風邪、??????
・クスリで体が良くなるなら、100歳でも200歳でも生きられるでしょう。