数kgを担いで 毎日の歩きで 運動しているのが 太めの人である 。
1.運動、、2.カロリー制限、3.発汗、4.クスリ、5.冷飲料、6・アルコール、7.妊娠
1・デブはやせるための運動をしてはいけない。
運動にはたくさんのエネルギーが必要だ、エネルギーは、炭水化物・タンパク・脂肪などを使う。
消費するから良いではないか、残念、エネルギーに変えるための、ビタミン・ミネラルがそもそも足りないふとった体なので、エネルギーにならない。
体が絶対に必要だと判断したら(災害や火事から逃げるなど)、やっと生きている体細胞からえぐり取ってきて、つまり自殺行為。 戻る
2・デブはやせるための、食べることをやめてはいけない。
どんな食材にも、ほとんど足りないまでもビタミン・ミネラルは含まれている、これすら食べなかったら体の細胞が壊死してしまう。ダイエットしてはいけない。
戻る
3・デブはやせるための汗をかいてはいけない。
汗をかくのは、〔体温が上がり過ぎているー危険〕と 体が 判断して、冷却するために汗の蒸発潜熱を使おうとして、汗を作って皮膚から染み出させるのである。
デブの丸い体は、物理学でも使われる、体積(体重)と表面積(皮膚の面積)の割合が下がり、表面積が少なくなる。このため、体が冷えなくなり自然と多く汗をかく。
汗を作るにも、ビタミン・ミネラルが必要なので、足りなければ体のどこかをえぐって取ってくる。汗をかくのも命がけとなる。
汗には皮膚に病原菌がとり付かないように、ミネラルを含ませている、素晴らしい防御システムなのだ。 戻る
4・デブはやせるためのクスリを飲んではいけない。
どんな薬でもだめです、体は毒が来た!と感じ必死で排出する。薬がとり付いた細胞を作り変えようとするが、この働きにも、ビタミン・ミネラルを使うために体のどこかをえぐって取ってくる。当然、体は老化する、ねらいと反対になる。
クスリが、人類進化の数百万年の歴史上に登場するのは、極最近(まばたきする程度の時間)である、薬で寿命が伸びたことは無い。
薬は最小限にして、出来るだけ飲まないこと。
クスリで体の自由を奪われた事例は こちら
menu-medicine-trouble
戻る
5・デブは冷たい飲み物を飲んではいけない。
メニューとは呼びませんが、冷たい飲み物も太るもとです。ほんとか??。
冷たいものを飲むと、内臓は飲んだものを体温まで温めてから吸収するので、温めるためにカロリー+ビタミン・ミネラルを使います。体をリフレッシュする(痩せさせる)ための成分を使ってしまうのです。
ぬるめか常温にすべきです。人類進化の数百万年の歴史の間で、氷を食べて生き延びたことは有りません、必ず加熱して食べてきました。 戻る
6・デブはお酒(アルコール)を飲んではいけない。
アルコールは人体の内臓から直ぐに血液の中に吸収されるから、人体は急いで水と炭酸ガスに分解しようとする。
当然、ビタミン・ミネラルを必要とする。人類誕生から、発達の歴史の中で、アルコールが登場するのは最後の最後。アルコールのおかげで生き延びた時間は全くない。薬と同じである。 戻る
7・デブの女性は妊娠してはいけない。
胎児は成長(細胞を増やしてゆく)するために、カロリーはもちろん、ビタミン・ミネラルを大量に必要とする(当たり前)。ミネラルの不足している妊婦からはまともな栄養はもらえない、結果が心配だ。
母体もミネラル不足が増大して、ますますデブってゆく。 戻る
この時期はぜったいに食事に、ビタミン・ミネラルの多いご飯を食べる、乳児用のミルクを必要なだけ(乳児に飲ませる量)飲むことを勧める。