仕事に追われる都会の現代生活、人体のセンサー(五感と言うべきか)の内で最も過酷な状況にある視力、眼の疲れは、どんな仕事においても駆使された結果として、眼精疲労と呼ばれる形であなたの脳に蓄積してくる。疲労した脳は
いやしをほしがっている。アイマスクで完全な睡眠を手に入れよう。
3種類のアイマスクを比べてみた。

脳の疲れをアイマスクで
脳をいやし、疲労を治す、取り除く、ことが出来るのは何と言っても睡眠であろう。何時間の睡眠が最適か?は、個人差が非常におおきいことはここで述べるまでもないところだ。
睡眠の質を向上させることは出来ないだろうか、貴重な(もったいないくらい)時間を費やす睡眠の効果を上げる方策の一つを検証した。
もちろん管理人の嫌いな薬剤を使わないやりかたでやる。
人類はアイマスクで暗闇を
人類が地球上で進化?生き延びるために備えて、発達させてきたセンサー五感の中では最強力の視力による脳の疲れをいやす方法は、瞼を閉じることである。
鼻をつままれてもわからない、くらいの暗闇に、脳を置くことである。非常に危険な状況になるが、この暗闇の間は、耳に聞こえる音や、皮膚が感じる振動などで危険を察知できる能力(五感)が人間には備わっている。
暗闇がアイマスクでできる
暗闇は、100年ほど以前から、電灯によって現代人は遠ざかっている。つまり、脳のいやしは全く十分でない状況に置かれている。
現代では、別の要件(他の人間からの脅威など)から暗闇の中での睡眠は敬遠されている。文明の利器とかの照明器具の発達で、暗闇は365日あり得ない社会である。
この状況で、眼精疲労は、脳へのいやし、は遠ざかっている。
アイマスクで暗闇での睡眠を手に入れる
今日の暗闇無し社会の中で、暗闇を簡単に手に入れることが出来て、いやしを脳に与えられる簡便で強力な方法である。
常夜灯をともした、安心感(現代的)の持てる室内でも暗闇を手に入れられる。
3種類のアイマスクを検証したのでお伝えしよう
1.無印良品 ¥700円
2.ダイソウ ¥100円
3.DIY布製 端切れをハサミで細工


良くまとまっています。肌ざわり、遮光性能、紐の調節アイテム、難を言えば紐が頭を縛る形なので調節アイテムがちょっとの間気になる。


遮光性能が今一、ベルトはゴム入りで締め加減の調整は不可能、管理人には少々きつい。¥100円と思えば承知出来るか。


手作りをしてみました。奥方にもらった端切れを適当に切っただけですが、案外フィット感が良いので、市販のアイマスクと比較してみようとなり検証しました。
布切れ一枚だけのアイマスクの、最大の利点は、仰向けに寝た時、鼻の両横から侵入して来る光(常夜灯、早朝の日差し)を、マスクの端っこを丸めることで、光を遮断できることです。今回購入した2個のマスクではこれは出来ません。
ちなみにマスクを付けない状況は以下の様です。


若い時分から、視力が左右で異なり、怪我も加わって細かい文字を見たり、細工をしたりした後に、目の疲れを感じることが多かったので、睡眠時にアイマスクをして寝ると深い眠りに入ることが出来ているように思えたので記事にしました。
参考になれば幸甚です。
2021年3月12日公開
2022年5月18日
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